お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬27.5
葬儀形態 一般葬
会葬者 通夜112名様 葬儀16名様
宗教 浄土真宗本願寺派
式場 大阪市立瓜破斎場内式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 180センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱・胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 寝台車 自宅~大阪市立瓜破斎場内式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金 大阪市民1万円
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 東住吉区役所(死亡届)大阪市立瓜破斎場に手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:302,500円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額
通夜供養 @540×112個 60,480円
当日供養 @550×16個 8,800円


小計②オプション費用:合計69,280円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
式場使用料 大阪市立瓜破斎場内式場 二日間 48,000円
宗教者お礼 紹介(臨終勤行・通夜・お葬式・法名・式中初七日炉前) 150,000円
通夜料理 当家様ご準備
当日(仕上げ料理) 当家様ご準備


小計③追加費用:合計198,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②+小計③):569,780円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は自宅で看取り、交友関係も広いため一般葬でお見送りされたお葬儀の実例です。ご参考になればと思います。

お電話を頂いた時に母が亡くなりましたのでお葬儀をお願い出来ますか?と連絡をいただきました。

ご病気で自宅で最期を看取られました。

私はドライアイスと枕飾りを持参して自宅へ伺い、頭元に枕飾りを設置して故人様のお身体へドライアイスをあて打合せに入りました。

お葬儀は直葬、家族葬、一般葬のどの形で執り行いますか?と聞き、一般葬になると思います…と言われました。

大阪市立瓜破斎場内式場は駐車場もたくさんあり、皆さんに知名度も高くわかりやすいという事で瓜破斎場内式場でのお葬式を執り行うことになりました。

プランは市民葬27.5税込302,500円を選び、オプションでセレモニースタッフと供養品を足されお見積りを終えました。

通夜当日は14時から瓜破斎場内式場へ祭壇とお供えのお花を飾り、式場外の表飾りはクジラ幕を張り椅子を並べて対応させて頂きました。

定刻19時よりお寺様式場内へご入場頂き、臨終勤行並びに通夜のお勤め賜りました。

暫くしてから遺族、親族のお焼香拝受賜り通夜式は滞りなく終了となりお寺様退席されました。

お寺様退席されたあとは拝顔となり親族様より案内し、一般の弔問者もご案内させて頂きました。

通夜のお食事は当家様で準備されていましたので、瓜破斎場内式場裏の控室でお食事を召し上がり翌朝まで最後の夜を過ごされました。

お葬式開式は10時30分でしたので8時30分にスタッフが式場入りし、司会者は当家様と一日のスケジュールを打合せして開式までお待ち頂きました。

定刻10時30分式場内へお寺様入場され、お勤めを賜りました。

暫くしてからお焼香へとお進み頂き、コロナ禍のため繰上げて式中初七日法要までお勤めを頂きお葬式は閉式となりました。

閉式後は式場内で故人様と最後の対面【お別れ】となり、お花や副葬品をお棺の中へ納め閉棺となり柩台車に乗せ、近親者の手により嵐の歌で瓜破斎場へご出棺させて頂きました。

瓜破斎場ではお顔を見たり触れたりは出来ない事を予め遺族、親族様へはお願いしております。
大阪市立瓜破斎場での火葬入場はお焼香でお別れを済まされ、市民休憩室で収骨までお待ちになられました。

収骨のお時間になりましたら、斎場職員案内のもと収骨が始まり終えました。

瓜破斎場出口左側に共同埋葬墓地があり残った遺骨は埋葬されますので近くへお越しの場合、手を合わせに来られます…と説明を頂き全ての儀式を終えお骨を抱かれて自宅へお帰りになられました。