お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン37.5
葬儀形態 家族葬
会葬者 親族14名様
宗教 真言宗
式場 大阪市立瓜破斎場式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

※こちら横にスライドしてご覧いただけます

項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 210センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り一段 位牌
寝台車 大阪府森之宮監察医事務所〜預かり霊安室 寝台車 預かり霊安室〜瓜破斎場式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー 名貴 六尺名木
式進行 2日間 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金 大阪市民1万円・堺市民2万円プランに含まれてます
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 平野区役所(死亡届)瓜破斎場(式場・火葬)手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:412,500円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額
通夜供養 15個プラン内
当日供養 15個プラン内
会葬礼状 簡易礼状


小計②オプション費用:合計0円(税込)

項目 内容 金額
式場使用料 瓜破斎場(通夜・葬儀)二日間 48,000円
宗教者お礼 寺院紹介 真言宗 150,000円
洗体 警察署迎えのため 33,000円
親族一同供花1対 33,000円


小計③追加費用:合計264,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②+小計③):676,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、18年前に御依頼をいただいたことがあり、今回、再度の御依頼を頂き、警察署迎えから葬儀終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

お電話にて、以前に一度お世話になり、この度もお世話になりたいのですが…と連絡を頂き、深夜に自宅でお母様が亡くなり警察署に安置され、自宅へ伺い下記の様に見積りをしました。

 

市民葬37.5                412,500円
親族一同供花1対        33,000円
洗体                             33,000円
瓜破斎場式場使用料  48,000円
寺院紹介 真言宗    150,000円

総費用                       676,500円

 

見積りを終え、互助会の掛け金もされていたため、一度別の葬儀社へ電話で見積りを取られましたが、最終的に掛け金を解約され御依頼の連絡を頂きました。

昼に東住吉警察署から連絡が入り、大阪府監察医事務所へ遺体を移してCTによる検死となり、その後、検死が終わりお迎えの連絡を頂き寝台車を手配して大阪府監察医事務所へお迎えに上がりました。
死体検案書を受け取り、届け出人の住民登録地が大阪市平野区でしたので、平野区役所戸籍課へ提出して火葬許可証に変えて貰いました。

火葬許可証にて瓜破斎場事務所で式場と火葬の申込みを済ませ、手続きを終えました。

 

通夜の日は15時より瓜破斎場式場内へ祭壇と供花を飾り、17時頃に遺族様に式場へお越し頂き少し故人様と対面されてから、司会者と通夜、葬儀の打合せに入りました。

18時30分頃に真言宗愛染明王院様が瓜破斎場式場寺院控室へお越しになり、当家様へお寺様のご案内をさせて頂き、定刻19時より導師様が式場内へご入場となり枕経と通夜のお勤めを賜り、40分ほどで通夜式閉式となり、式場内へテーブルを並べ通夜振る舞いを召し上がり翌朝まで過ごされました。

 

翌日は10時30分より開式でしたので、8時30分頃に式場へ入り、司会者と当家様でお食事の数量・指名焼香・弔電の拝読順の打合せを行い、10時頃にお寺様が控室へお越しになられましたので当家様へ御布施の案内をさせて頂き、中陰表などの説明を受けられ開式までお待ちになられました。

定刻10時30分にお寺様が式場内へご入場となり、お葬式のお勤めを賜り30分ほどで閉式となり、式場内はお別れの儀へ移りました。

 

祭壇とお供えのお花を切り故人様へ手向けられ、副葬品なども納められご閉棺となり、近親者の手により瓜破斎場式場よりご出棺となり、瓜破斎場 へ火葬入場を行いました。

瓜破斎場でお別れを済まされ、収骨の間、「なごみ庵きたはま」へ移り仕上げ料理を召し上がりました。
収骨の時間に合わせて瓜破斎場市民休憩室へ戻り、収骨を終えた後、なごみ庵きたはまで初七日法要を執り行い、全ての儀式を終えられお帰りになられました。