お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン38
葬儀形態 通夜・葬儀 / 一般葬
会葬者 親族15名様、一般20名様
宗教 無宗教
式場 瓜破斎場式場

お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇210センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨・胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り一段 位牌
寝台車 病院〜預かり霊安室 寝台車 預かり霊安室〜瓜破斎場式場
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー 名貴 六尺名木
式進行 2日間 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 堺市中区役所(死亡届)瓜破斎場(火葬・式場)手続き 自宅用花かご

小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:418,000円(税込)

オプション費用内訳

項目 内容 金額

小計②追加費用:合計0円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
式場使用料 大阪市立瓜破斎場式場 通夜・葬儀 48,000円
アシスタント案内係追加 38,500円
火葬料金 故人もしくは届出人が大阪市民のため市民料金 10,000円
預り霊安室2日追加 故人様のお身体へ冷気をあてる施設 二日間プラン内 22,000円
お湯灌 故人様を湯舟に浸かり清拭する儀式 88,000円

小計③追加費用:合計206,500円(税込)

総費用合計(小計①+小計②+小計③):624,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。

この記事は、長男様が亡くなり、瓜破斎場式場で通夜と葬儀を執り行われた流れと費用についてご説明しておりますので、ご参考になればと思います。

「息子が亡くなり、瓜破斎場式場を利用したお葬式をお願いします…」と当社へお電話にてご依頼を頂き、瓜破斎場式場の日程をご案内しました。

お迎え先     堺市北警察署
故人名      〇〇様
お帰り先     預かり霊安室

堺北警察署へお迎えに上がり、遺族様は警察署でお見送り頂き、自宅へ移りまして下記の様に瓜破斎場式場を利用したお葬式の見積りを行いました。

市民葬プラン38    418,000円
アシスタント1名追加  38,500円
お湯灌         88,000円
預かり霊安室2日追加  22,000円
瓜破斎場式場2日料金  48,000円
火葬料 大阪市民のため 10,000円

総費用         624,500円

と見積りを終え、死体検案書の届け出欄へ故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、原本のコピーを撮りまして、お客様のお手元で保管していただくためにお返ししました。

故人様の本籍地    不詳
死亡地        堺市北区
届け出人の住民登録地 大阪府富田林市

でしたので、大阪市堺市本庁区役所へ死亡届け出を行い、火葬許可証へ変えて貰いまして、瓜破斎場事務所にて式場と火葬の申込み手続きを済ませました。

お通夜当日は13時より式場内へ生花祭壇と供花を飾り、祭壇前にお棺を安置しまして、17時頃遺族様が瓜破斎場式場へお越しになり、司会者と打合せを行ってお待ちになられました。

定刻19時より式場で無宗教葬が執り行われまして、30分ほどで閉式となりました。

閉式後は、式場へテーブルを並べて通夜振る舞いを召し上がり、翌朝まで過ごされました。

お葬式は翌日10時30分より開式でしたので、8時半頃にスタッフが式場に入りました。

定刻10時30分より無宗教葬が執り行われまして、故人様が好きだった曲を流し、司会者がナレーションを入れて献花を賜り、故人様へ労いの言葉をかけてお別れへ移りました。

祭壇のお花を切って故人様へ手向けられ、合わせてお供え物などを納め、棺の上にお別れ花を手向けて出棺の準備へ移りました。

棺は台車へ載せて瓜破斎場式場より瓜破斎場へ出棺し、斎場内で遺体専用の台車へと棺を乗せ替えて瓜破斎場へ火葬入場を行いました。

火葬入場を済まされ、収骨までの2時間近くは、斎場西側にある「きたはま」でお食事を召し上がり、収骨の時間に合わせて瓜破斎場市民休憩室へ戻られ、炉前にて収骨を行い、全ての儀式を終えられてお帰りになられました。

-瓜破斎場の施設を利用した理由-
  • 式場と火葬場が併設している
  • 故人が大阪市民のため
  • 会葬者の認知度が高いため
  • 以前のお葬式の時に参列に来て知っていたため