【実例】瓜破斎場 一日葬5名

初めに連絡を頂いた時に、瓜破斎場での家族葬をお願いしますとの事でした。
私は大阪市立斎場予約システムにアクセスし、
瓜破斎場の式場の予約をさせて頂きました。

その後は、寝台車を手配して病院までお迎えに上がり、
故人様をお通夜まで一時預かりさせて頂きたいとのことでしたので、
病院でお見送りされその後、打合せをさせて頂きました。

少人数なのでシンプルな祭壇を選ばれ、
一日葬と言う形で御寺院様に読経を頂くことにされました。

但し、式場は2日間お借りして通夜の日はご家族様が集まり、
お食事をされ翌日のお葬儀まで過ごされることになりました。

お葬儀当日は、御寺院様に読経を頂くために瓜破斎場の式場に集まり、お葬儀の開式を迎えられました。

お葬儀は滞りなく終え、思い出の品物などをお棺の中に納められ、
お花を手向けられて瓜破斎場の敷地内にある火葬炉に柩台車にお棺を上棺され、
親族様の手引きで瓜破斎場へ出棺されました。

火葬入場のおりは、一つまみ一回焼香にてお別れを済まされ、
瓜破斎場の市民休憩室にてお骨上げまでの2時間お待ちになられました。

瓜破斎場でのお骨上げ前に、火葬許可証 埋火葬許可証を当家様にお渡しします。

お骨を埋蔵される時に必要な大事な書類なので紛失しないようにお願いします。とお伝えしてお骨上げに向かいます。

お骨上げが済みましたら、本来なら初七日法要を行うのですが、
葬儀の読経に引き続き繰り上げの初七日法要を行いましたので、散開になりました。