【実例】瓜破斎場 家族葬10名

  • 施行場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    10名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン24.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(警察署~自宅)
    ・寝台車(自宅~瓜破斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・火葬料金 2万円まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・スタッフ2日間 30,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥297,840(税込)
  • その他
    ・式場使用料 48,000円
    ・御寺院様 菩提寺のため不明
  • 総費用
    ¥345,840(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

最初に連絡を頂いた時に4年前にお葬式をお願いした〇〇ですがと連絡を頂き、
母が亡くなったのでお葬式をお願いしますとの事でした。

突然亡くなられて遺族様には動揺されている様子が伺えましたので、
すぐに自宅に向かいお通夜・お葬式の日程及び内容を打合せさせて頂きました。

家族葬でのお話しでしたので、シンプルに送られる形を取られ、
お母様との突然のお別れだったので現実を受け止めれないとのお話しでした。

お通夜まで2日間あったので、警察署から自宅に搬送させて頂き、
御家族様だけの時間を取られました。

お通夜の時は自宅での御納棺が難しいので、仏衣をお着せさせて頂き、
瓜破斎場式場でお棺の中を整えて式場に安置させて頂きました。

お通夜の時は親族様だけでの家族葬の予定でしたが、
仕事の関係者や知人様などが弔問にお越しになられてお通夜が開式しました。

御寺院様の読経が流れる中で遺族・親族様のお焼香が始まり、
立礼・座礼の中、一般の方々のお焼香に進んで頂き、
暫くするとお通夜のお勤めが終わり御寺院様の法話を少し頂き、お通夜を終了しました。

その後、式場に安置されている故人様を拝顔され、突然のお別れに涙流されていました。

その後は、瓜破斎場式場の裏にある和室にて当家様が準備されたお料理を召し上がり翌日まで過ごされました。

お葬式当日も一般の方々も会葬にお越しに来られて、
故人様との最後の時間を過ごされ御寺院様の読経が終わり、
当家様の都合で式場中初七日法要を行いお棺の蓋を開けて、
お花を手向けてコーヒーが大好きだったのでコーヒーで末期の水を取り、
瓜破斎場式場を出棺して隣の瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場火葬入場の時に桜の花びらが舞う中で火葬炉に向かいました。

瓜破斎場での火葬入場を終え、時間的にも中途半端だったので、
瓜破斎場の市民休憩室でお骨上げまでお待ちになられて、
お骨上げの時間になると瓜破斎場の職員さんが声をかけて頂き、
火葬入場した炉前に集まりお骨上げを済まされ散開されました。

瓜破斎場の火葬炉を出たところの桜が満開に咲いているのを見て、
前回のお葬式の時に故人様から、本当にお世話になり有難う御座いましたと御礼の御言葉を頂いた場所で、
今回、長男様からも御礼の言葉を頂きお見送りさせて頂きました。