【実例】瓜破斎場 家族葬20名

  • 施行場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    20名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン34.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~預かり安置)
    ・寝台車(安置~瓜破斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 30個まで
    ・火葬料金 2万まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
  • 葬儀社への支払い
    ¥375,840(税込)
  • その他
    ・瓜破斎場式場使用料1日 12,000円
    ・料理 4,104×20名=82,080円
    ・御寺院様 曹洞宗 120,000円
  • 総費用
    ¥589,920(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた方が以前、お身内の方のお葬儀を執り行いその縁でご紹介頂く事になりました。

遺族様が京都の京丹後市の方々で打合せが昼からになりました。
私は施設の方に伺い遺族様の意向を伺い、
1日葬のお話しをさせて頂き1日葬で行う方向になりました。

プランの方は市民葬34.8を選ばれ、
当日の朝9時から式場の飾り付けをさせて頂きました。

まず、祭壇の設置をさせて頂き、椅子を並べて受付を設置して完了しました。

10時頃には遺族様が瓜破斎場式場にお越しになり、
司会者と打合せをさせて頂き、お葬儀の時間までお待ちになられました。

お葬式の開式前に司会者から1日の流れを説明させて頂き、お葬儀の開式となりました。

導師様の読経の中で、遺族・親族様のお焼香拝受して頂き、
その後暫くすると、導師様式場から退席され、
お棺の蓋を開けてお別れの時間となり、お花を手向けて頂き、
大好きだった牛乳で末期の水を取りお蓋をさせて頂き、
近親者の手で柩台車に棺を乗せ、瓜破斎場式場を出棺して隣の瓜破斎場に火葬入場しました。

炉前にて導師様に最後の読経を頂き、1つまみ一回焼香でお別れを済まされ、炉にお棺を納めさせて頂きました。

その後は瓜破斎場式場横にマイクロバスが迎えに来ており、
乗車されて近隣のお料理屋に向かい、お骨上げまでの時間を使って仕上げ料理を召し上がられお待ちになられました。

お骨上げの時間前にマイクロバスに乗り瓜破斎場へお骨上げに向かい、
瓜破斎場の市民休憩室にてお待ち頂き、火葬入場した炉前にお越し頂き、
お骨上げを済まされお料理屋へマイクロバスで戻り、初七日法要を行い、
もう一度マイクロバスに乗り瓜破斎場の駐車場まで送られせて頂き散開されました。

お帰りの際に、お骨上げの時に説明があった瓜破斎場出口付近左側に共同埋葬墓地あるとの説明を頂いたので、その場所を確認されお帰りになられました。