【実例】瓜破斎場 家族葬15名

  • 施行場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    15名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン34.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~預かり安置)
    ・寝台車(安置~瓜破斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 30個まで
    ・火葬料金 2万まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 1対 22,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥397,840(税込)
  • その他
    ・モニターレンタル 9,720円
    ・式場使用料 48,000円
    ・料理 4,104×15名=61560円
  • 総費用
    ¥517,120(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に事前見積りをお願いしますとの事でした。
日にちを決めて事前見積りをする事になり、その当日の朝に連絡を頂き、
実は父が亡くなりましたのでお葬式をお願いしますと御依頼頂きました。

その時に自宅に帰るのか故人様だけ預かる一時預かりか、
付添い安置の3つから選択して頂き、故人様だけを預かる一時預かりになりました。

大阪市斎場予約システムで瓜破斎場の式場の予約を確認しましたら、
翌日のお通夜の日程で、瓜破斎場の式場が予約出来て、
当家様は日程が速い事に安堵されてました。

病院でお見送り頂きその後に打合せに入りました。

元々は神式でお葬儀をさせていたのですが、
神式は予想以上に葬儀費用が掛かる事と残された遺族様はお寺様を入れる事に
少し親戚様から何か言われるかもという不安があり、
その時に私は無宗教葬の説明をさせて頂き、
無宗教葬で瓜破斎場式場での通夜・葬儀をする事に決まりました。

葬儀プランも市民葬34.8で決まり打合せを終え、
死亡届を役所にして埋火葬許可書に変えて瓜破斎場に式場と火葬の予約を済ませ終えました。

翌日、式場に生花祭壇を設置し、故人様のカラオケの映像を流すためのモニターを設置し、
式場に椅子を並べて受付を設置して故人様を迎え入れました。

その後に遺族・親族様が式場にお越しになられて、
司会者と瓜破斎場での無宗教葬の打合せ流れの説明をさせて頂きお通夜を迎えました。

冒頭に、司会者から開式の辞を述べ、故人様生前中のカラオケの映像を流して
大好きだった歌を流し、故人様に献花をして頂き、一言御言葉を頂きお通夜を終了しました。

その後は、瓜破斎場式場の椅子を片付けテーブルを並べて、
通夜振る舞いの用意をさせて頂き、お料理を召し上がられて翌日まで過ごされました。

お葬儀当日は、司会者の開式の言葉の後に故人様の映画を流し、
遺族・親族様の皆様からお別れの御言葉を頂戴し、
遺族様から司会者がエピソードなどを前日に伺い、
10分ほどのナレーションを入れさせて頂き閉式となりました。

その後は、お棺を中央に安置してお花を手向けて頂き、
副葬品などを納めて瓜破斎場式場を出棺して隣の瓜破斎場に入場しました。

火葬入場は、献花でのお別れをされ炉にお棺を納められてお別れされました。

その後は、マイクロバスに乗り近くのお料理屋に移動して、
仕上げ料理を召し上がり、お骨上げの時間まで過ごされ、
お骨上げの時間にマイクロバスに乗車され、
瓜破斎場の市民休憩室にてお待ち頂き、炉前に案内させて頂き、
お骨上げを済まされ残された遺骨の説明を受けて、
帰りに瓜破斎場に敷地内にある共同埋葬墓地のある場所を確認されてお帰りになられました。