【実例】瓜破斎場 家族葬10名

初めに連絡を頂いた時に瓜破斎場での家族葬をお願いしますとのことでした。

大阪市立斎場予約システムにアクセスして瓜破斎場の式場及び火葬炉の予約状況を確認しましたら、
混み合っていたので出来たら少し日程を早めれる会館はありませんか？と聞かれたので、ご提案させて頂きました。

火葬入場は瓜破斎場に予約をさせて頂き家族葬の打合せに入りました。

出来たら質素にしたく無いので、祭壇は少し立派な物にして、
お棺の中にお花を少しでも多く手向けて上げたいとの事でしたので、市民葬34.8を選ばれました。

宗教には拘っていないので、お寺様無しで2日間付き添って送って上げたいと仰ったので、
その様な形で進めて行くことになりました。

お通夜当日は、家の方々がお食事と飲み物を持ち込まれて
思い出話しをされて翌朝まで過ごさせました。

翌朝は、12時からお焼香を済まされ、お棺の蓋を開けて
祭壇のお花を手向けられてビールで末期の水を取られて、
瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場入場の際は、お焼香でのお別れで一回焼香でお別れ頂き、
炉に納められてお別れされました。

お骨上げまでの２時間は瓜破斎場の市民休憩室にてお待ちになられて、
お骨上げのお時間になりましたら、瓜破斎場の職員さんが声を掛けて頂き、
火葬入場した時の炉前にお越し頂き、お骨上げを済まされお帰りになられました。