【実例】瓜破斎場 家族葬18名

  • 施行場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    18名
  • 会葬者
    なし
  • 施行プラン
    市民葬プラン68.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・生花祭壇 360センチ
    ・寝台車(病院~西栄寺安置)
    ・寝台車(安置所~瓜破斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・セレモニースタッフ
    ・通夜料理15名様分 他社は別途費用
    ・供養品(通夜+当日) 100個 他社は別途費用
    ・お棺
    ・仏衣
    ・火葬料金 2万円まで
    ・出棺用花束
    ・後飾り一式
    ・名貴
    ・案内看板
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 33,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥776,040(税込)
  • その他
    ・当日料理 4,860×18=87,480円は料理屋へ直接支払い
    ・瓜破斎場式場使用料 48,000円は直接瓜破斎場へお支払い
    ・御寺院様紹介 禅宗 120,000円
    ・御寺院様 菩提寺のため不明
  • 総費用
    ¥911,520(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時にお葬儀をお願いしますとのことでした。
安置は自宅で仮通夜をされて近くの集会所で
通夜、お葬儀をお願いしますとの事でした。

自宅まで寝台車で搬送させて頂き、故人様にドライアイスの処置を済ませ、
枕飾りを設置して打合せに入りました。

近くの会館で家族葬をされたいとの希望でしたが、
近くの集会所でしたら、近所の方々もお越しになられることもあるので、
瓜破斎場の式場でされる方がご家族様だけで執り行うことが出来るのと
火葬場も横にあるので身体の負担や葬儀費用の軽減にもなる事からお勧めさせて頂き、
瓜破斎場で家族葬を執り行うことになりました。

お通夜の時に昼から式場の飾り付けを行い、
夕方に自宅に御納棺に伺い瓜破斎場の式場にお連れしました。

当家様とお通夜とお葬儀の打合せをさせて頂き、
お通夜の開式を迎えました。

お通夜も滞りなく終え、式場にテーブルを並べて通夜振る舞いを召し上がり、翌日までお過ごしになられました。

お葬儀当日は、お棺の中に納める副葬品を預かり、
お料理などの最終確認を済ませお葬儀の開式を迎えられました。

お葬儀も滞りなく終え、お棺の蓋を開けて祭壇のお花やお供えのお花を
お棺の中に手向けて頂き、副葬品も納めて隣の瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場への入場は歩いて火葬場に行けますので、
お身体への負担と出棺の時の霊柩車やマイクロバスの費用を軽減出来るメリットがあります。

火葬入場の後は近くのお料理屋にてお骨拾いまでの間、
お料理を召し上がり、お骨拾いの時間にバスにて瓜破斎場へ向かい、
お骨上げを済ませて、お料理屋にてもう一度戻り、
初七日法要を済ませて、全ての日程を終えお帰りになられました。