【実例】喜連西会館 一般葬10名

  • 施行場所
    喜連西会館
  • 火葬場所
    大阪市立瓜破斎場
  • 親族
    10名
  • 会葬者
    15名
  • 施行プラン
    市民葬プラン37.5 [一般葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(警察~喜連西会館)
    ・寝台車(会館~瓜破斎場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・お棺 ・仏衣
    ・名貴
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 30個まで
    ・火葬料金 2万円まで
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花1対 33,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥445,500(税込)
  • その他
    ・菩提寺のため不明
    ・食事は両日お客様で準備
    ・式場使用料金はお客様より自治会へ直接支払い
  • 総費用
    ¥445,500(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に、近くの集会所でのお葬式をお願いしますとの連絡でしたので、
先ずは自宅に伺いお話しを聞かせて頂いたら、突然お父様が亡くなり、
近くの人達にもお別れして頂きたいとの遺族様の意向で集会所でのお葬式となりました。

市民葬37.5を選ばれ、司会者とセレモニースタッフと供養品が30個付いているので、
一般の方々がお越しになられても対応出来るようにプランを組まれて、
いつも野球に関わり近年は審判をされていたので、
祭壇前には野球用具や思い出の写真が沢山飾られ、
お友達からはお酒をお供えして頂き、式場内は装飾品で賑やかになってました。

お通夜が終わった後に、お友達がお棺の蓋を開けてお酒を口に含まされ、
翌日のお葬式の時には心持ちお顔が赤くみんなで通夜の時にお酒飲まし過ぎたかな?と談笑されてました。

お通夜からお葬式まで遺族様が、代わりがわり線香とローソクの守をされてお葬式まで過ごされました。

お葬式も一般の方も会葬頂き、最後もお酒を故人様の口へ飲まされ、
お身体にお酒を掛けられて式場内はすすり泣く声が方々から聞こえてきました。

お名残りは尽きませんがお棺を寝台霊柩車に上棺し、
自家用車とともに瓜破斎場へ出棺されました。

瓜破斎場で火葬入場を済ませ2時間後に瓜破斎場へお戻り頂き、
お骨拾いを済まされ、式場にお骨を抱かれてお戻りになり、
初七日法要を済まされ終了となりました。