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- 施行場所
- 羽曳山会館
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 12名
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- 会葬者
- なし
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- プラン内容
- ・生花祭壇 360センチ
・寝台車(病院~自宅)
・寝台車(自宅〜羽曳山会館)
・寝台車(会館〜瓜破斎場)
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置所2日間
・司会者
・セレモニースタッフ
・通夜料理15名様(他社は別途費用)
・供養 通夜 当日最大100個まで(他社は別途費用)
・お棺
・仏衣
・火葬料金 2万円まで
・後飾り一式
・名貴
・案内看板
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- 親族一同供花 33,000円
会館使用料金 不明
御寺院様 菩提寺のため不明
お通夜料理は プラン内
当日料理 4850円×8=38,800円
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- 葬儀社への支払い
- ¥789,800(税込)
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- その他
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- 総費用
- ¥828,600(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
(羽曳山会館・火葬場・瓜破斎場 家族葬12名)
一週間ほど前に、亡くなってからの手順についてご相談を頂いたご家族様からお電話があり、
「父が亡くなったのでお葬式をお願いします」
とご依頼を頂きました。
朝方5時にご連絡を頂き、すぐに寝台車を手配して病院まで故人様をお迎えに上がりました。
当初は会館で安置する予定でしたが、お通夜が翌日になったためにご自宅で安置することとなり、そちらに向かわせて頂きました。
ご自宅にて故人様のお体にドライアイスを充て、枕飾りを設置し、その後打合せに入ります。
コロナ禍のために家族葬で執り行いたいとのことで、大規模なものでなくてもとのご意向もあり、市民葬68.8プランにてお見積もりさせて頂きました。
続いて死亡診断書にご記入頂き、遺影写真の原本を預かり、市役所に死亡診断書を提出して火葬許可証に変えて、瓜破斎場で火葬の申込みを済ませました。
翌日は13時から会館にて幕を張り、祭壇を設置するなど式場を飾付致しました。
17時頃にご家族様が式場へお越しになり、お通夜、お葬式の打合せを司会者と済ませ、開式まで故人様とお過ごしになられました。
定刻19時より開式。
お寺様の読経を賜る中、ご家族様、ご親族様、近所の方など20名程の皆様のお焼香を拝受し、滞りなく閉式となりました。
ご家族様は通夜振る舞いをご準備されていましたが、コロナ禍のためご親戚様もご遠慮され、皆様お帰りになられました。
通夜振る舞いが少し多めに残ったとのことで、スタッフにお声掛け頂き、ありがたくご馳走になりました。
翌日は12時からお葬式となります。
10時に式場に入りお食事を確認したところ、本日はご家族様だけで火葬場へ行きたいとのご意向を承りました。
定刻12時より開式。
皆様のお焼香を拝受し、滞りなく閉式となりました。
その後は式場にて最後の対面でのお別れとなり、ご家族様が祭壇のお花やタバコ、ウイスキーを棺の中へ収められご出棺となりました。
寝台霊柩車とマイクロバスで瓜破斎場へ向かい、火葬入場となりました。
瓜破斎場で故人様をお見送りになりました後、お骨拾いまで2時間程ございます。
皆様は近くのお料理屋で仕上げ料理を召し上がりになり、時間が来ましたらお骨拾いを済まされ、会館へお戻りになられました。
会館では初七日法要を執り行いました。法要が終わりましたら会館を清掃しましてご自宅へ向かい、自宅飾りを済ませ、全ての儀式が終了となりました。
最後に、お母様より
「こちらの費用で思っていた以上の送り方が出来たので、お父さんも喜んでいると思います」
とお言葉を頂き、今後の励みになりました。
コロナ禍の中で、なかなかお見送りも難しくなっておりますが、当社では感染対策を充分に重ねた上で、ご家族様のお気持ちに沿って手配させて頂きます。
まずはご相談いただければと思います。