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- 施行場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 10名
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- 会葬者
- なし
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~安置室)
・寝台車(安置室〜瓜破斎場)
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置所2日間
・式進行
・お棺
・仏衣
・名貴
・後飾り一式
・火葬料金 2万円まで
・案内看板
・出棺用花束
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- 葬儀社プラン 302,500円
式場使用料 12,000円
親族一同供花I対 33,000円
御寺院様 紹介 100,000円
当日のお食事コロナ禍のためご準備無し
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- 葬儀社への支払い
- ¥355,500(税込)
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- その他
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- 総費用
- ¥447,500(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
(6月25日・瓜破斎場式場・一日葬・10名)
ご家族様から、深夜2時にお葬式をお願いしますとのご連絡を頂きました。
まず、故人様は病院にいらっしゃるとのことで、どちらに安置されるかをご相談いたしました。
ご家族様は故人様に付き添われたいとのことで、住吉区の月江院での安置をお勧めし、そちらでお世話になりますとお言葉を頂き、病院にお迎えに上がりました。
月江院での安置の際には、故人様にドライアイス処置を施し枕飾りを設置して、続いてご家族様との打合せに入りました。
一日葬の日程についてご相談しましたが、火葬場のスケジュールの関係で、お葬式は、瓜破斎場式場、月江院のどちらでも日程が同じとなりました。
月江院から出棺する場合、皆様の負担が大きいため、一日葬は瓜破斎場式場にて行うこととなり、大阪市立斎場予約システムにて瓜破斎場式場と火葬の予約を済ませ、日程が確定しました。
式のプランについては、祭壇が綺麗と気に入って頂けまして、市民葬「27.5」プランにて故人様をお見送りすることとなりました。
その後2日間、月江院の霊安室にてご家族様が付き添われ、故人様とのお時間を過ごして、お葬式当日朝9時に瓜破斎場式場へ搬送いたしました。
その間に、死亡診断書を預かり区役所に提出して瓜破斎場の式場と火葬の申込みを済ませ終えました。
また、故人様にドライアイス処置に伺い、お葬式のご準備をさせて頂きました。
お葬式当日。
朝9時から瓜破斎場式場に祭壇などを飾り、10時頃にご家族様が式場へお越しになり、司会者と打合せを済ませ開式までお過ごしになられました。
定刻11時30分よりお葬式開式。
ご家族様、ご親族様のお焼香を拝受し、滞りなくお葬式を終えました。
コロナ禍のため、続いて初七日法要のお勤めを繰上げて賜り、お別れの儀に移りました。
お別れの儀ではお棺の蓋を開け、祭壇のお花やお供えのお花を故人様に手向け、お棺の中はお花でいっぱいになりました。
その後は隣の瓜破斎場へ、近親者の手に抱かれご出棺となります。
皆様、炉前でお焼香でのお別れを済まされ、お棺は炉の中へ収まりました。
お骨拾いまでは2時間ほどございます。
皆様はコロナ禍のために瓜破斎場市民休憩室で待機され、続いてお骨拾いを済まされ儀式は全て終了となりました。
最後に今回当社への連絡をご担当くださったお孫様より
「本当に暖かくて細かなお気遣い頂き誠にありがとうございました」
とお礼のお言葉を頂き、安堵すると同時に今後の励みとなりました。
式場、火葬場の都合により、ご希望のスケジュールでの式が難しいこともありますが、当社ではできる限りご要望に添えるよう手配して参ります。
どうぞお気持ちを楽にしてお問い合わせください。