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- 施行場所
- 自宅
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 3名
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- 会葬者
- 10名
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- プラン内容
- ・寝台車(病院~自宅)
・寝台車(自宅〜瓜破斎場)
・遺影写真
・ドライアイス2日間
・預かり安置所2日間
・式進行
・お棺
・仏衣
・名貴
・火葬料金 2万円まで
・後飾り一式
・案内看板
・役所/斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- 親族一同供花I対 33,000円
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- 葬儀社への支払い
- ¥335,500(税込)
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- その他
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- 総費用
- ¥368,500(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
(7月24・25日 S家 自宅葬 ご利用プラン:市民葬27.5 参列者:親族3名一般10名)
最初にお電話頂いたのは約一年ほど前でした。
事前相談で2度ほど対面してお見積もりをさせて頂いていました。
亡くなられた場合、故人が長年お住まいになられていた、ご自宅でお葬式をしてあげたいとのご要望でございました。
利用プランは市民葬27.5でお見積書を作成し、お渡しさせて頂いておりました。
その約一年後にご連絡を頂き「母親が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…」と、御依頼を頂きました。
ご指定のお時間に病院まで、故人様をお迎えに上がり、ご自宅にご安置させて頂きました。
まず、故人様をお布団にお寝かせし、お身体にドライアイス処置を施し、お線香、ローソク等、枕飾りを設置して打合せに入りました。
お客様より
「事前相談に来ていただいたのは、ちょうど一年前なんです…」
と、仰られ、その時にお渡しさせて頂きました、お見積書を大切にお持ちいただいており、お客様より「事前相談の時の葬儀内容でお願いします…」とご依頼を頂きました。
喪主様は、ご自宅葬なので、翌日のお通夜の日程で考えておられましたので、直ぐに、火葬場の空きを、大阪市立斎場予約システムで確認し、お客様のご要望の通り、瓜破斎場の火葬炉の予約をお取りすることができましたので、日程を確定しました。
お通夜にはご近所の方もお参りに来られるという事で、供養品(返礼品)をご準備頂き、親族一同供花とオプションを追加なされました。
お通夜の日はお昼から、先ず故人様にお仏衣をお着し、御納棺させて頂きました。
※自宅葬の際、式場を装飾するにあたり、ホコリなどが故人様にかからないように先にご納棺をさせて頂くことが多くあります。
故人様をご納棺後、式場となるお部屋に白幕を張り装飾し、喪主様のご要望をお聞きした、花祭壇を組ませて頂き、祭壇前にお棺をご安置させていただきました。
お通夜は18時より開式。
枕経、通夜経を賜り、ご親族様、ご近所の方にお焼香を賜り、お通夜は滞りなく閉式となりました。
その後はお通夜の説明をさせて頂き失礼しました。
お葬式当日、此度の通夜、葬儀に際してのご寺院様は菩提寺様でしたが、お葬式の後に続いて式中初七日法要のお勤めも頂くことになりました。
式辞は滞りなく閉式となり、お別れの儀、先ずはご家族様がお花や副葬品を手向けられ、ご近所の方も故人様にお花を手向けにお越しになられました。
その後、寝台霊柩車で瓜破斎場へ出棺しました。
火葬入場後は、お骨拾いまでの2時間、瓜破斎場市民休憩室でお待ちになり、お骨拾いを済まされお帰りになられました。
最後に喪主様より「祭壇は写真で見たより豪華で費用的にも大満足でした…」とお言葉を頂きお帰りになられました。
2度の事前相談で葬儀費用の把握ができ、ご自宅でも葬儀を行えることが可能だとわかったとも仰って下さいました。
事前相談は、ご家族様、故人様がより納得できる葬儀の形を探すために有効な手段です。
どうぞお気軽に弊社へお問合わせ下さい。