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- 施行場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 火葬場所
- 大阪市立瓜破斎場
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- 親族
- 15名
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- 会葬者
- なし
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- プラン内容
- ・生花祭壇360センチ
・寝台車(病院~自宅)
・寝台車(自宅~瓜破斎場内式場)
・遺影写真
・ドライアイス 2日間
・預かり安置 2日間
・司会者
・セレモニースタッフ
・お通夜料理 10名様分 他社は別途費用
・供養(通夜+当日)最大50個まで 他社は別途費用
・お棺
・仏衣
・火葬料金 2万まで
・出棺用花束
・後飾り一式
・名貴
・案内看板
・役所斎場手続き
・運営スタッフ
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- オプション
- ・親族一同供花 44,000円
・瓜破斎場内式場使用料 48,000円 直接お支払い
・お通夜料理は10名分プラン内 当日の食事コロナ禍のため無し
・宗教者 友人葬
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- 葬儀社への支払い
- ¥580,800(税込)
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- その他
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- 総費用
- ¥628,800(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
(瓜破斎場内式場 市民葬48.8 家族葬 親族15名)
4年ほど前、お婆様のお葬式のご縁を頂きましたご家族様より、この度、お父様が御逝去されたとご連絡を受け、葬儀のご依頼を頂きました。
故人様を一旦、ご自宅へご安置するという事で、病院へとご指定時間にお迎えに上がり、ご自宅へ搬送、故人様をお布団に、お寝かせし、ドライアイス処置を施し、お線香、ローソク等、枕飾りの設置をさせて頂きました。
ご家族様は瓜破斎場併設の、式場をご希望されましたので、大阪市立斎場予約システムにアクセスし、瓜破斎場の式場と火葬炉の予約を行いました。
お通夜まで日数が有りましたが、ご家族様はお待ちくださるとのことで、日程が確定致しました。
葬儀形式は、友人葬でのお見送りで、お付き合いが多く、ご弔問者、会葬者も多数お見えになる予定でしたが、コロナ禍ということもあり、参列はご遠慮される旨を予めお伝えされていらっしゃいました。
ご親戚様におかれましても、万が一を心配され、ご家族様でも本当に近い方だけ、お集まりなり、お見送される形をお取りになられました。
葬儀プランは市民葬プラン48.8、前回と同じプランでお決めになられました。
翌日、夏場と言うこともあり、ご遺体を少しでも良い状態を保つために、故人様を保冷施設に預けられる事を決められ、寝台車がご自宅へ故人様をお迎えに上がり搬送致しました。
通夜当日は、大阪市立瓜破斎場、式場を13時より飾り付けを行い、ご家族様は16時に、ご自宅より御本尊さまをお持ち頂き、式場入りされました。
ご本尊さまご安置後、司会者と通夜、葬儀告別式の打合せ、通夜式後の流れや、翌日、葬儀式までにお決め頂く焼香順位(指名焼香)のご説明をさせて頂きました。
打合せ後は、通夜開式までゆるりとお過ごし頂きました。
定刻18時より通夜開式となり、友人葬として儀式を執り行い滞りなく閉式致しました。
通夜式閉式後、本来ならば、通夜振る舞いを囲み、ご家族さま、ご親族様でお食事を取る予定をされていましたが、コロナ禍のため、おひとり、おひとり様用の、持ち帰りのお食事をご準備され、お持ち帰り頂くことに。
翌日は9時前後に瓜破斎場併設の式場にスタッフが入り指名焼香の順位、弔電、弔意文の拝読順位や読み方の確認。
しばし、ご家族様との雑談等をさせて頂きながら、お葬式開式までお過ごし頂きました。
定刻10時30分よりお葬式を開式致しまして、導師(儀典長)様のご丁重なる読経、唱題、ご回向を賜り滞りなく閉式となりました。
また、初七日法要は、葬儀式と同時に行う式中初七日を行われました。
お別れの時、お祭壇に飾られておりました、ひまわりの花は、長女様のご要望で、お父様にたくさんお花を手向けられ、お顔周りは向日葵でいっぱいになっていました。
お別れの時が終わり、近親者の手に抱かれ隣にある瓜破斎場、火葬棟へ出棺となりました。
火葬炉前ホールではお顔を見たり、触れたりは出来なく、お焼香でお別れを済まされ、火葬入場となりました。
入場後は、一旦、市民休憩室にお入りになり、それから各ご家族様でお食事にお出ましになられ、ご収骨前に瓜破斎場へお戻り頂きまして、ご収骨を済まされお帰りになられました。
一度のご縁を頂いた後、また頼りにして頂けることに感謝し、今後とも皆様のお力になれるよう尽力いたします。どうぞよろしくお願いいたします。