お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
---|---|---|---|
祭壇 | — | 寺院用具 | — |
棺 | 白布棺 | 受付用具 | — |
骨壺 | 本骨箱 | 焼香用具 | 火葬場備付け |
仏衣 | サテン仏衣 | ドライアイス | 2日間 |
枕飾り | 一段 | 位牌 | — |
寝台車 | 病院〜自宅 | 寝台車 | 自宅〜斎場霊安室 |
位牌 | — | お預かり霊安室 | — |
遺影写真 | — | 名貴 | — |
式進行 | — | 案内看板 | — |
セレモニー アシスタント |
— | 火葬料金 | 1万円プランに含まれてます |
運営スタッフ | — | 出棺用花束 | — |
手続き代行 | — | 自宅用花かご | — |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:162,800円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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— | — | — |
— | — | — |
— | — | — |
— | — | — |
小計②追加費用:合計0円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):162,800円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センター 宇山です
お葬式実例の記事をご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事は、大阪市立瓜破斎場にて直葬(火葬式)をお考えの方、また、大阪市立北斎場、鶴見斎場、小林斎場での直葬(火葬式)、八尾市民の方にも参考になるかと存じますので、是非最後までご覧いただけると幸いです。
過去に3度、大阪市民葬センターへ葬儀のご依頼をくださっているお客様より、1ヶ月ほど前に事前相談のご紹介を頂きました。
闘病中の方から見て甥になられる方よりのご相談でした。
コロナ禍の事もあり2人だけで「シンプルにお見送り」したいとのご要望でございましたので、大阪市立瓜破斎場での直葬(火葬式)のお話しをさせていただきました。
ご逝去なされましたら、「24時間365日、昼夜問わずいつでもご連絡を頂けましたら、直ぐに病院までお迎えに上がります」とお伝えいたしました。
ご逝去された後は、ご自宅へはお帰りになられないので、故人様だけをお預かりさせていただきます霊安室に搬送して欲しいとの事でした。
その際の費用は市民葬14.8をご利用かつ事前相談をして頂いておりますので、深夜稼働場合の寝台車の深夜割増料金、距離超過に対しての追加費用をサービスさせていただく旨をお伝えさせていただきました。
事前のご相談より1ヶ月後に、ご連絡を頂き「叔母が亡くなりましたのでお葬式をお願いします」とご連絡を頂きました。
まずご指定のお時間、病院へと寝台車を手配し、大阪市立斎場予約システムにアクセス、瓜破斎場のページに入り火葬時間の予約を済ませました。
病院へ到着し故人様を寝台車にお乗せし霊安室へ搬送させていただきました。
故人様をお見送りして頂きました後、病院のロビーを少しお借り致しまして、事前相談時、またご逝去のご連絡を頂いた時にお話しさせて頂きました内容を再度、確認をさせていただき、火葬当日までの流れと、当日の流れをご説明させていただき打ち合わせを終了いたしました。
※プランの確認や火葬日時の確認等
喪主様に死亡診断書、左側に死亡届けの欄に詳細を記載して頂き、死亡診断書と認め印をお預かりさせていただきまして、八尾市役所の戸籍課に提出し火葬許可証に変えて頂きました。
火葬許可証を持って瓜破斎場にて火葬の申込みを済ませ手続きは完了しました。
直葬当日は、ご家族さまには瓜破斎場、市民休憩室にお越し頂きました。
故人様はご遺体のみのお預かり霊安室にてお仏衣をお着せさせていただき、ご納棺状態で瓜破斎場へ火葬入場となりました。
炉前ホールではお焼香でお別れを済まされました。
瓜破斎場職員さんよりお骨拾いのお時間をご家族さまへお伝えさせて頂きました。
ご家族さまは火葬時間約2時間、お近くのお店へおでましになられました。
ご収骨のお時間に瓜破斎場、市民休憩室へお戻り頂き、お骨拾いを済まされお帰りになられました。
コロナ禍の中で、なかなかお見送りも難しくなっておりますが、大阪市民葬センターでは感染対策を充分に重ねた上で、ご家族様のお気持ちに沿って手配させて頂きます。まずはご相談いただければと思います。