大阪市立北斎場霊安室を利用され火葬式を執り行われた実例

大阪市民葬センターの宇山です。 20年以上疎遠だったお父様の御逝去を突然知らされ、動揺された中でお葬式の御依頼を頂いた記事になっておりますのでご参考になればと思います。 お電話にて、父が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と連絡をいただきました。 話を聞くと事故で突然亡くなられ、疎遠だったのですが最後見送ろうと思った…と仰っておられました。 御遺体は福島警察署へ安置されており、お迎えの日までに検案書をクリニックへ取りに伺い、死亡場所が福島区でしたので福島区役所へ死亡届けして、北斎場事務室へ火葬と霊安室の申込みを済ませました。 翌日の朝10時に福島警察署へ故人様をお迎えにあがりお棺の中へ納棺し、北斎場霊安室へ搬送しました。 火葬当日は10時頃に北斎場市民休憩室へお越し頂き、北斎場霊安室で少しお別れを済まされ、火葬入場後に収骨までの2時間少し近隣へ出られ、収骨のお時間に合わせて北斎場市民休憩室へ戻られ収骨を済まされ、天王寺区にある一心寺へ納骨に向かわれました。