悠久ホール 北斎場 家族葬 親族20名

以前、お葬式の御縁を頂いたお客様からのご紹介をいただき、家族葬のご依頼を頂きました。
故人様は朝方急に体調を崩されて病院に搬送され、突然のお別れとなったとのことでした。
ご家族様は、その日の夜にお通夜を執り行いたいということでしたので、当社の提携ホールである悠久ホールの予約が取れることをご案内し、そちらにお決めになられました。
火葬場は北斎場の予約ができましたので、日程が確定しました。
悠久ホールは前の葬家様が、14時まで使用されておりましたので、故人様をお預かり専用の霊安室に一度ご安置させて頂き、夕方に御納棺し、そのままホールに搬送して祭壇前に安置いたしました。
祭壇前には、故人様が愛用されていた釣竿やカップなどがたくさん並べられ、ご家族様は故人様を偲んでおられました。
19時より開式。
ご家族様、ご親族様、一般の方々が弔問にお越しになり30名ほどの規模でのお通夜となりました。
滞りなく閉式した後、皆様は2階にて通夜振る舞いを、お召し上がりになられました。
お葬式当日。
ご家族様、ご親族様だけでのお見送りとなり、定刻13時に開式。
皆様よりお焼香を賜り滞りなく閉式となりました。
続いて故人様との最後の対面となります。
ご家族様は、故人様に祭壇のお花とお供えのお花を手向けられ、お棺の中はお花でいっぱいになり、御閉棺となりました。
その後は近親者の手に抱かれ、寝台霊柩車まで葬送して頂き、北斎場へ出棺となりました。
北斎場での火葬入場を済まされた後は、しばらくお待ち頂く形になります。
コロナ禍のためお食事は個々で済まされ、2時間後にお骨拾いのために皆様お戻りになられました。
続いて式場へお戻り頂き、初七日法要を執り行い、全ての儀式は終了となりました。
当社は、日程についてもご要望に添えるよう提携先ホールをご案内しております。
できる限りご希望に添った手配をいたしますので、どうぞお気持ちを楽にしてご相談ください。