お葬式に実際にかかった総額費用もご案内
葬儀実例の詳細
利用プラン | 市民葬48.8 |
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葬儀形態 | 一般葬 |
会葬者 | 親族様14名様 一般40名様 |
宗教 | 天台宗 |
式場 | 大阪市立小林斎場内式場 |
お葬式の費用内訳
プラン内容
※こちら横にスライドしてご覧いただけます
項目 | 内容 | 項目 | 内容 |
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祭壇 | 生花祭壇 360センチ | 寺院用具 | 有 |
棺 | 白布棺 | 受付用具 | 有 |
骨壺 | 本骨箱、胴骨箱 | 焼香用具 | 有 |
仏衣 | サテン仏衣 | ドライアイス | 2日間 |
枕飾り | 後飾り二段 | 位牌 | 有 |
寝台車 | 病院〜 | 寝台車 | — |
位牌 | 白木位牌 | お預かり霊安室 | 2日間 |
遺影写真 | カラー、額紫 | 名貴 | 六尺名木 |
式進行 | 司会者 | 案内看板 | 2枚 |
セレモニー アシスタント |
2日間 | 火葬料金 | 大阪市民1万円故人様堺市民2万円プランに含まれてます |
運営スタッフ | 2日間 | 出棺用花束 | 有 |
手続き代行 | 大正区役所(死亡届)小林斎場火葬・式場手続き | 自宅用花かご | 有 |
小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:536,800円(税込)
追加費用内訳
項目 | 内容 | 金額 |
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供花 | 親族一同供花1対 | 55,000円 |
式場使用料 | 大阪市立小林斎場内式場 | 48,000円 |
供養品 | 通夜・葬式 合計50個プラン内(23個追加) | 12,650円 |
通夜料理 | 寿司桶10名様プラン内(寿司桶2台オードブル2台) | 38,600円 |
当日料理 | 5478円×14名様 | 76,692円 |
寺院 菩提寺 天台宗 | 戒名 大姉 | 不明 |
小計②追加費用:合計230,942円(税込)
総費用合計(小計①+小計②):767,742円(税込)
お葬式のご依頼から終了までの流れ
大阪市民葬センターの宇山です。この記事は突然のお別れとなりお電話頂いてからお葬式を終えられた流れを記事しておりますのでご参考になればと思います。
初めに連絡を頂いた時に大阪市立小林斎場でお葬式をしたいとの連絡でした…
この後は病院までお迎えに上がり安置は自宅にされますか?それともお通夜までお預かりする霊安室へ安置されますか?と伺いましたら、自宅へは連れて帰れないので霊安室へ安置してください…と言われ、寝台車で大阪市北区にある住友病院へお迎えに上がり大阪市西成区中開1の1の5に所在地があるGeneral Control centerへ搬送して家族様は自宅へお帰り頂きました。
夜の19時くらいに大阪市大正区泉尾の自宅へ向かいお葬式の打合せをしました。
当家様の宗派は天台宗でお布施をどれくらいですか?と尋ねられましたが…
それなりの金額になると思いますとしかお伝え出来ません…
菩提寺と檀家の間に入ってこちらでおおよその金額をお伝えする事も出来ないのです。
葬儀費用は市民葬48.8で決まられ少し一般の方の弔問、会葬者が来られるので祭壇は少し立派にしておきたいと家族様の要望でした。
市民葬48.8には火葬料金市内料金・預かり霊安室・供養品50個・通夜料理10名様分と追加費用が掛かりにくい様にプラン内容がされていましたのでこちらをお選びになられました。
お通夜当日は14時30分より大阪市立小林斎場内式場の飾りに入り360センチの生花祭壇を組み供花を20本ほど並べて式場内の飾付けを終えました。
表飾りはくじら幕を張らせて貰い、名木を設置して出入口に〇〇家式場はこちらへの指差しを取り付けして飾り付けを終えました。
お通夜は18時からですので16時に遺族様に大阪市立小林斎場内式場へお入り頂き少し故人様と対面されお通夜、お葬式の打合せに入りました。
17時30分頃に大阪市天王寺区にある天台宗天鷲寺様が式場へ到着され、お寺様へ遺族様がご挨拶を済まされ開式までお待ちになりました。
定刻18時になりお寺様式場内へご入場いただき、初めに少し枕経とお通夜のお経の意味をご説明頂きお勤めを頂きました。
約30分ほどでお通夜は閉式となりお寺様式場内より退席され、式場内へテーブルを並べてお通夜振る舞いのご準備をしてお食事を召し上がられ翌朝まで過ごされました。
お葬式当日は11時30分開式でしたので、9時半より1日のスケジュールと焼香順位・弔電の拝読順・仕上げ料理の数量を確認して開式までお待ち頂きました。
定刻11時30分より天台宗天鷲寺様が式場内にご入場頂き着座のの後にお経を賜りました。喪主様よりお焼香をお済ませになり、留め焼香の方以外の親族様にお焼香をお済ませ頂き留め焼香のお方様のお名前を拝読してお焼香をお済ませ頂きました。
ほどなくしましてお寺様のお経も終わり退席されました。
退席の後はお別れのお時間となり、お棺の蓋を開けてお花を手向けて貰いたくさんの副葬品を納められお棺の蓋を閉じました。
お棺は柩台車に乗棺して、近親者の手により隣の大阪市立小林斎場へ出棺しました。
火葬場ではお顔を見る事が出来ず一つまみ一回焼香でお別れを済まされ、棺は炉の中へ収まりました。
その後、大阪市立小林斎場斜向かいの仏事料理屋 三徳庵での仕上げ料理を召し上がり収骨までの2時間お過ごしになり収骨のお時間に合わせて、大阪市立小林斎場の市民休憩室へお戻りになり炉前にてお骨拾いを済まされ再度、斜向かいの仏事料理屋三徳庵で初七日法要を済ませ全ての儀式を終えました。
最後、喪主様より親族様へご挨拶を済まされ散開となりました。