自宅で看取られ自宅より小林斎場へ向かわれた火葬式（直葬）の実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は故人様を最後、自宅で看取られ2日間自宅に安置して出棺された事例の記事になっておりますので、ご参考になればと思います。

私はドライアイスを持参して故人様のお身体へあて打合せに入りました。

大阪市立斎場予約システムで大阪市立小林斎場のページを確認しましたら、日曜日の火葬予約が10時入場で取れましたので予約を済ませお伝えしました。

葬儀プランは市民葬10.5で、大阪市の方で火葬を済ませ徳島の田舎で菩提寺様にお経を頂くようなスケジュールとなりました。

市民葬10.5【115,500円】のプラン内容

寝台車2回
ドライアイス1日分
お棺
仏衣
骨箱
死亡届け・斎場申込み

別途費用
ドライアイス1日追加 11,000円
火葬料金 10,000円

総費用 136,500円

-火葬式スケジュール-

8時30分 自宅にてご納棺
9時 小林斎場へ出棺
9時30分 小林斎場へ火葬入場
12時 収骨→終了

上記の費用とスケジュールで火葬式【直葬】が執り行われ、滞りなく終了となりました。

朝の8時半に自宅へ伺いご納棺させて頂き、前もってお顔回りに飾る切り花を御準備ください…とお伝えしてましたので
、出棺前にお花を手向けられお棺の蓋を閉じて大阪市立小林斎場へご出棺となりました。

小林斎場ではお焼香でお別れを済まされ、2時間後に収骨を済ませ、徳島県にある菩提寺様へ向かわれました。

最後にお見送りの際に当家様より、お電話してから迅速なご対応を頂き、また自宅で安置してゆっくりお時間を取ることができ、故人の思うお葬式だったと思います…
心より感謝申し上げます…とお言葉を頂きお見送りさせて頂きました。