堺市立斎場第一式場を利用され創価学会友人葬でお見送りなられた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
お電話にて、父が亡くなりましたのでお葬式の事でご相談したいのですが…と連絡を頂きました。

私は自宅の住所を伺い自宅へ向かいました。

故人様は自宅で倒れられたため、救急車で病院へ搬送後、警察署へ搬送され解剖となりました。

見積りは下記の様にさせて頂きました。

市民葬27.5 302,500円
親族一同供花1対　　 33,000円
アシスタント　　　 30000円
堺斎場大式場　 　　 70000円

総費用　　　　　　　435,500円

翌日、8時に堺市西区警察署からお迎えの連絡が入り、10時に警察署へ伺いご納棺しお迎えをさせて頂きました

前の日に打合せを済ませており、故人様は自宅へ安置せず大阪市民葬センター提携の霊安室へ安置する事を決めてましたので霊安室へ搬送しました。

警察署で死体検案書を預かり、届け出の部分に詳細を記入して貰い、堺市西区役所の戸籍課へ死亡届け（死亡診断書）を行い火葬許可証へ変えて頂きました。

堺市立斎場式場と火葬の申込みの際に必要な書類である火葬許可証を持って堺市立斎場事務所に伺い、式場と火葬の手続きを済ませました。

翌日のお通夜でしたので、15時30分より堺市立斎場第一式場内へ生花祭壇と親族一同供花を設置して準備を終えました。

17時に遺族様が式場へお越しになりご本尊を厨子にご安置させて頂き、司会者と通夜・葬儀の打合せ後、館内の説明を済ませ開式までお待ちになられました。

定刻19時よりお通夜開式となり、導師よりお題目を頂きました。

お通夜は滞りなく終わり閉式となりました。

お通夜料理はコロナ禍のため当家様で準備され、親戚様にお弁当を持って帰って頂きました。

お葬式当日は、お食事の準備もなくお葬式を定刻に開式して、式中初七日までお勤めを賜り閉式となりました。

お別れの儀へ移り、祭壇と供花を切らせて頂き故人様へ手向けられ棺の蓋を閉じました。

式場から堺斎場専用の柩台車まで近親者の手により乗棺して、柩台車先導で堺市立斎場へ火葬入場されお別れを済まされました。

堺斎場での火葬入場を済ませ、収骨までの1時間30分は式場横の親族控室へ戻られお弁当を召し上がり、お骨上げの時間に斎場職員が収骨室までご案内頂き、収骨を済まされお帰りになられました。