【実例】堺市斎場 一般葬 親族15名

  • 施行場所
    堺市立斎場
  • 火葬場所
    堺市立斎場
  • 親族
    15名
  • 会葬者
    96名
  • 施行プラン
    市民葬プラン68.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・生花祭壇 360センチ
    ・寝台車(病院~西栄寺安置)
    ・寝台車(安置所~堺斎場式場)
    ・遺影写真
    ・ドライアイス2日間
    ・預かり安置2日間
    ・司会者
    ・セレモニースタッフ
    ・通夜料理15名様分  ※他社は別途費用
    ・供養品 通夜・当日計100個まで  ※他社は別途費用
    ・お棺
    ・仏衣
    ・火葬料金 2万円まで
    ・出棺用花束
    ・後飾り一式
    ・名貴
    ・案内看板
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 33,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥776,040(税込)
  • その他
    ・堺式場使用料 70,000円は直接堺斎場へお支払い
    ・当日料理 4860,×15=72,900円は料理屋へ直接支払い
    ・御寺院様 菩提寺のため不明
  • 総費用
    ¥918,940(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に堺市斎場での家族葬をお願いしますとの事でした。
私は堺市立斎場予約システムで式場の予約状況を確認しましたら、
その日のお通夜の日程が予約を取れましたのでお客様に連絡しましたら、
その日程でお願いしますとの事で依頼を頂きました。

寝台車を配して病院までお迎えに上がり、自宅に帰らずに霊安室でお願いしたい
とのことでしたので、中百舌鳥にある霊安室を借りてご安置させて頂きました。

その日のお通夜日程だったので、死亡診断書と遺影写真に使用するお写真を預かり、
家族葬ですが少し立派な祭壇で送りたいという事で68.8のプランを選ばれました。

こちらのプランの特徴は、家族葬でも少し豪華な祭壇になっており、
お通夜料理のすし桶が15名様分と供養品が通夜・葬儀合わせて100個まで使用出来る
ようになっており、小さめの一般葬にも対応出来るようになっているプランになってます。

お通夜当日、喪主様の会社の社長様が社員も連れて行くからなぁ!と
喪主様に連絡が入り、一般葬の形に突然なってしまいました。

お通夜の時も、次から次へと会社の人達が弔問にお越しなり、
賑やかに式場内がなっていました。

お通夜も滞りなく終え、堺市斎場の館内の待合室に親族様は移動されて、
通夜の食事を召し上がり談笑されてました。

翌日も会社の社長初め役員の方々が会葬にお見えになり、小規模の一般葬という形になり
式場内はお花がたくさん並び式場内がお花畑のようになりました。

お葬儀終了後は、お棺の蓋を開けて対面して頂き、お別れとなり、
お供えのお花を出来る限り手向けて、末期の水の代わりにビールで取られて、
最後は胡蝶蘭をぎっしり詰込み隣の火葬炉の堺斎場に出棺しました。

火葬入場後は、堺斎場の敷地内の待合室にて仕上げ料理を召し上がられお待ちになり、
お骨上げの時間になりましたら、収骨室までご案内させて頂き、
お骨上げを済まされ利用させていた式場に戻り初七日法要を済まされ、散開されました。