お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬プラン10.5
葬儀形態 直葬(火葬式)
会葬者 2名様
宗教 宗教者無し
式場 大阪市立瓜破斎場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 含まない 寺院用具 含まない
桐平棺 受付用具 含まない
骨壺 本骨壺 焼香用具 含まない
仏衣 白装束(並) ドライアイス 1日分
枕飾り 含まない 位牌 含まない
寝台車 施設~預かり霊安室 寝台車 預り霊安室~大阪市立瓜破斎場霊安室
位牌 含まない お預かり霊安室 含まない
遺影写真 含まない 名貴 含まない
式進行 含まない 案内看板 含まない
セレモニー
アシスタント
含まない 火葬料金 含まない
運営スタッフ 1名 出棺用花束 含まない
手続き代行 含む 自宅用花かご 含まない


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:115,500円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
預り霊安室 故人様へ冷気をあてる施設(3日分) 33,000円
瓜破斎場火葬料金 故人様が八尾市に住民登録のため市内料金 10,000円


小計②追加費用:43,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):158,500円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は遺族様が相続放棄されお葬儀代金を出さないことにより、司法書士が家庭裁判所へ手続きを行い届け出人となりお葬式を執り行った実例となります。是非、ご参考になればと思います。お電話にて、司法書士の〇〇と申しますが、お葬式をお願いしたいのですが…と連絡を頂きました。相続人の方は居ますが、お葬儀の代金は出さないとのことでした。後見人の司法書士は契約人が亡くなると後見人としての効力を失うと説明され、再度、家庭裁判所へ手続きを行う事で死亡診断書の届け出人になる事は出来ます…と言われ、司法書士の先生が届け出人となり死亡届け(死亡診断書)を行う事になりました。死亡届け(死亡診断書)を行う際、登記事項証明書と、コピーに念のため職印を印した物を持参して戸籍課へ提出しました。30分後に火葬許可証に変えて頂き、大阪市立瓜破斎場管理事務所で瓜破斎場での火葬と霊安室の申込みを済ませ、手続きを終えました。見積りは下記のようになりました。

市民葬10.5    115,500円
預かり霊安室3日       33,000円
火葬料金                  10,000円

総費用                   158,500円

となりました。

火葬当日は12時の火葬入場でしたので、11時過ぎに大阪市立瓜破斎場市民休憩室へお越し頂き、霊安室で5分ほどお別れをされ、瓜破斎場へ火葬入場となりました。

火葬入場を終え収骨までの時間は市民休憩室でお待ちになり、2時間後収骨を済まされお帰りになられました。