大阪市立瓜破斎場式場を利用され、創価学会制定の勤行方式による通夜、葬儀を執り行い見送りになられた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、この度で3度目の御依頼を頂き、病院へのお迎えからお葬式終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

お電話にて、〇〇と申しますが、身内に不幸がありお葬式をお願いしたいのですが…と連絡を頂き、大阪市立斎場予約システムにアクセスして瓜破斎場式場の予約を行い、日程をお伝えして御依頼を正式に頂き、下記の事を伺い病院へお迎えあがりました。

病院名　　　　東住吉区　森本病院
部屋番号　　　4階00号室
故人名　　　　〇〇様
お帰り先　　　預かり霊安室

寝台車は1時間ほどで病院へ到着し、病院でお見送り頂き霊安室へ搬送しました。

その後、自宅へ移りお葬式の打合せを行い、下記の様に見積りを行いました。

市民葬48.8               536,800円
エンバーミング          49,500円
親族一同供花1対        33,000円
瓜破斎場式場使用料  48,000円

総費用                       667,300円

見積りを終え、死亡診断書の届け出に記入して貰い、東住吉区役所戸籍課へ届けを行い火葬許可証に変え貰い、瓜破斎場事務所で式場と火葬の申込み手続きを済ませました。

お葬式当日は、瓜破斎場式場へ13時より祭壇や供花の飾り付けを行い、遺族様に17時に式場へお越し頂き、司会者と打合せを行い開式までお待ちになられました。

定刻19時より創価学会制定の勤行方式による通夜式が開式となり、勤行を賜り30分程で閉式となり、式場内へテーブルを並べ通夜振る舞いを準備して翌朝まで過ごされました。

お葬式当日は9時半くらいに式場へ入り式場内の片付けを行い、お葬式当日のスケジュールなどを打合せを行い、開式までお待ちになられました。

定刻11時30分導師様より勤行を賜り、続いてお葬式と初七日のお勤めを賜り30分ほどで閉式となり、お別れの儀へ移りました。

祭壇と供花のお花を切りお棺の中へたくさん納め合わせ、副葬品も納め棺の蓋を閉じ台車へ棺を載せ、近親者の手により瓜破斎場式場より瓜破斎場へご出棺し火葬入場を行い、お別れを済まされました。

火葬入場を済まされてから収骨までの時間は近くへお食事に出られ、2時間後に瓜破斎場市民休憩室へお戻りになり、炉前で収骨を済まされお帰りになられました。