【実例】瓜破斎場 家族葬8名

初めに連絡を頂いた時に瓜破斎場式場での家族葬をお願いしますとの連絡でした。
病院にお迎えに上がり自宅に安置させて頂き打合せに入りました。

大阪市立斎場予約システムにアクセスし、瓜破斎場の式場と火葬の予約状況を見ましたら、
翌日のお通夜日程が空いていたので予約をさせて頂き日程が決まりました。

亡くなられる前にサイトをご覧頂き予め、プランを決められていたそうです。

シンプルに送りたいとのことでしたので、市民葬27.5に決められました。

お通夜当日は、自宅で御納棺が出来ないために瓜破斎場の和室にて納棺させて頂き、
瓜破斎場式場に安置変えさせて頂きました。

お通夜の前に司会者と通夜・葬儀の打合せをさせて頂き、
開式まで心静かにお待ち頂きました。

お通夜開式させて頂き、遺族様にお焼香の案内をさせて頂き、御寺院様より法話を賜り閉式となりました。

瓜破斎場式場の和室にて、御当家様が準備されたお食事を召し上がり翌朝まで過ごされてました。

お葬式開式の時に蝉が式場の中に入り、蝉の鳴き声が式場内に響いていたのですが、
お客様の希望で殺生しないで下さいとお言葉を頂き、
そのままお葬儀を迎えました。

開式の時に少し鳴いていましたが、その後は一度も鳴かず無事に差し支えなく終了しました。

式中の中に初七日法要の読経も頂いたので、
そのまま瓜破斎場の市民休憩室にてお骨上げまでお待ち頂き、２時間後にお骨上げを済まされ散会されました。