【実例】瓜破斎場 家族葬2名

初めに連絡を頂いた時に数年前にお世話になりました〇〇と申しますと連絡が入り
事前相談という感じで口頭でお見積りさせて頂きお電話を切らせて頂きました。

それから3週間ほどした朝に連絡が入り
お葬式をお願いしますとのことで御依頼を頂きました。

病院まで寝台車とともにお迎えに上がり
自宅へ安置させて頂き打合せに入りました。

瓜破斎場式場の予約をさせて頂きましたが、
3日後にお通夜日程となりお待ち頂くことになりました。

お通夜当日までは毎日ドライアイスの交換に自宅へ伺い、
その時に遺族様より故人様は引っ越しされた自宅で寝たことがなかったので
自宅で寝かせてあげたかったとお話しを聞かせてくれました。

お通夜当日は自宅にお棺が入らないため式場で御納棺させて頂き
お通夜までの間、通夜・葬儀の打合せをさせて頂きお待ち頂きました。

定刻6時にお通夜開式されまして滞りなく終えました。

通夜の食事は当家様でご準備されると言うことでしたので
買い出しに出られて翌朝までお過ごし頂きました。

お葬式当日は10時から開式させて頂き式中初七日法要を執り行い、
お棺の中へお花を手向けてお菓子やお饅頭、果物を納めて
瓜破斎場式場和室より瓜破斎場へ出棺されました。

火葬入場は一つまみ一回焼香でお別れを済まされ無情にもお棺は炉の中へ納まりました。

火葬入場を終え瓜破斎場の市民休憩室にてお骨上げまでお待ちになられて
2時間後にお骨上げを済まされお帰りになられました。