【実例】安養寺 家族葬10名

最初に連絡を頂いた時に大阪市立北斎場式場での家族葬をお願いしたいとの連絡でした。
まずは大阪市立斎場予約システムで北斎場の式場と火葬の予約を確認しましたら，
3日後のお通夜日程でお客様に相談しましたら，出来たら日程を早くしたいとの希望で
大阪市立北斎場の近くにあるお寺様が経営する式場でお通夜・お葬式を執り行うことになりました。

火葬場は大阪市立北斎場へ火葬の予約を済ませ、病院まで寝台車と共にお迎えに上がり、
預かり安置所へ向かい故人様だけお通夜までお預かり頂きました。

安置所でお通夜・お葬式の打合せをさせて頂き、費用を抑えて送ると言うことで市民葬27.5を選ばれました。

仲の良い親族様ばかりで見送るために気遣いも必要ないので、
供養品も準備する事もなくお通夜料理も当日の料理もお客様でご準備されると言うことで
お話しを終え、死亡診断書と遺影写真を預かり役所・斎場の手続きを済ませその日を終えました。

お通夜は19時からでしたので、17時くらいに式場にお越し頂き、
故人様と対面を頂き司会者と打合せをさせて頂きお通夜開式までお過ごし頂きました。

お通夜開式して遺族・親族様のお焼香拝受頂き、お通夜終了の後は導師様より法話を賜りお通夜は閉式となりました。
その後はお食事を召し上がりに行かれ翌朝まで最後の夜を過ごされました。

お葬式、当日は開式前に打合せをさせて頂きお葬式開式までお待ち頂きました。
お葬式も定刻に開式させて頂き、皆様のお焼香拝受頂き、繰上げ初七日法要も執り行い閉式となりました。

お供え物はお酒・焼酎・ビール・お饅頭・タバコをお棺の中に納めて、
祭壇のお花もお棺の中へ納めて霊柩寝台車で大阪市立北斎場へ出棺しました。

安養寺から北斎場へ徒歩で向かわれ、大阪市立北斎場でお別れを済まされ、
お骨上げまでの2時間お食事へ出掛けられ、お骨上げ前に大阪市立北斎場2階市民休憩室へお越し頂き、
内線で事務所に連絡を入れて掲示板に火葬入場した時の番号が灯ると、
その番号の炉前へ移動してお骨上げを済まされ散会されました。