【実例】堺市斎場第1式場 家族葬15名

  • 施行場所
    堺市立斎場
  • 火葬場所
    堺市立斎場
  • 親族
    15名
  • 会葬者
  • 施行プラン
    市民葬プラン118.8 [家族葬]
  • プラン内容
    ・寝台車(病院~西栄寺安置)
    ・寝台車(安置~堺市斎場式場)
    ・霊柩車 ベンツ
    ・マイクロバス
    ・湯灌
    ・遺影写真
    ・司会者
    ・セレモニーレディ
    ・預かり安置2日間
    ・ドライアイス2日間
    ・お棺
    ・仏衣
    ・名貴
    ・枕飾り
    ・通夜料理20名様分  ※他社は別途費用
    ・後飾り一式
    ・供養品(通夜+当日) 200個  ※他社は別途費用
    ・火葬料金 2万円まで  ※他社は別途費用
    ・案内看板
    ・出棺用花束
    ・役所/斎場手続き
    ・運営スタッフ
  • オプション
    ・親族一同供花 33,000円
  • 葬儀社への支払い
    ¥1,307,400(税込)
  • その他
    ・通夜料理 20名様分プラン内
    ・当日料理 5,184×15=77,760円
    ・通夜料理すし桶4台プラン内
    ・式場使用料金の70,000円は堺市斎場へ直接お支払い
    ・ご寺院様 真言宗 通夜・葬儀・法名・初七日 一式15万円
  • 総費用
    ¥1,535,160(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

初めに連絡を頂いた時に堺市斎場での葬儀をお願いしますとの事でした。

私は堺市斎場の予約システムで式場確認をさせて頂きましたが、
3日後のお通夜の日程だったので、出来たらもう少し早く出来る式場を
案内出来ませんか?と言われ、火葬炉の兼ね合いで1日短縮出来るだけだったので、
もう1日待って頂いたら堺市斎場での葬儀の方が施設内での御移動だけで済ませれるので、
その説明をさせて頂いたらお待ち頂けるとのお話しになりましたので、
寝台車とともに病院にお迎えに上がり、預かり安置は心情的に出来ないとの事でしたので、
一旦、一時預かりに安置して、翌日、プランの中に湯灌が入っているプランでしたので、
湯灌を済ませ、納棺された状態で中百舌鳥にある付き添える霊安室に安置させて頂くことはなりました。

その後に打合せをさせて頂き、出来たらしっかりと送ってあげたいとの事でしたので、
家族葬ですが立派な祭壇で送るプランを選ばれました。
その日は少し付き添いをされ帰宅されました。

お通夜当日は、胡蝶蘭を沢山祭壇に生けさせて頂き、
豪華な祭壇で飲むヨーグルトをお供えされ、お通夜を開式させて頂きました。

お通夜も滞りなく終えて、堺市斎場の施設内にある待合室にて通夜のお食事をされ、
20時30分まで過ごされ、その後は堺市斎場の式場横の親族控室にてお過ごしなられました。

堺市斎場は、21時以降は線香・ローソクを灯す事は出来ず、
電気ローソク・電気線香で翌朝7時までお供養して頂きます。

お葬儀、当日も15名様程でのお見送りになり、式辞を滞りなく終えて
お棺を式場中央に安置してお棺の中にお花を手向けて、末期の水の代わりに
飲むヨーグルトでされ、最後はお棺の中が胡蝶蘭で埋め尽くされてお棺の蓋を閉じて、
隣の火葬炉の堺市斎場に入場を済ませました。

その後は、堺市斎場の施設内にある待合室にて仕上げ料理を召し上がり、
お骨上げまでお待ち頂き、お骨上げの時間になると待合室の内線が鳴り、
堺市斎場の職員さんが部屋まで迎えに来て下さり、収骨室に移動してお骨上げを済ませ、
通夜・葬儀を行なった式場に戻り初七日法要を行います。

初七日法要を済まされました全て終了となり散開になります。