大阪市立瓜破斎場内霊安室を利用され火葬式【直葬】でお見送りになられた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は事前に資料を取り寄せて葬儀費用にご理解頂いてから、御依頼を頂いた実例の記事になりますのでご参考にして頂ければと思います。

朝8時くらいにお客様よりお電話が入り、父が亡くなりましたのでお葬式をお願いします…と御依頼頂きました。

喪主様になる長男様は福井県在住のため大阪へ来られるのに少し時間がかかるとの事でしたので、大阪へ入られてから病院へお迎えにあがります…と伝えお電話を終えました。

3時間後にお電話を頂き、病院に到着してますのでお迎えをお願いします…と連絡をいただきました。

１時間後に病院へお迎えに上がり、自宅で安置出来ないため大阪市民葬センター提携の霊安室【保冷施設】にてご安置させて頂くことになり病院でお見送り頂きました。

その後、病院の待合室にて葬儀費用と今後の流れのお話しをして、死亡診断書を預かり届け出は平野区役所の戸籍課へ提出して火葬許可証に変えて頂き、大阪市立瓜破斎場管理事務所で瓜破斎場での火葬と霊安室の申込みを済ませ手続きを完了しました。

火葬の前日に故人様をお棺に納棺して、寝台車で瓜破斎場霊安室へ搬送して安置しました。

瓜破斎場でのお葬式当日は10時過ぎに大阪市立瓜破斎場市民休憩室へお越し頂き、瓜破斎場霊安室で少しお別れを済まされお棺の上にお別れ花を手向けられ火葬入場となりました。

火葬入場の際にお焼香でお別れを済まされ、収骨までの2時間は近隣へお食事に出られ、収骨の時間に合わせて瓜破斎場市民休憩室へお戻りになり収骨を済まされ、お墓へ納骨に向かわれました。