お葬式に実際にかかった総額費用もご案内

葬儀実例の詳細

利用プラン 市民葬68.8
葬儀形態 家族葬
会葬者 親族30名様 / 一般20名様
宗教 浄土真宗本願寺派
式場 大阪市立瓜破斎場併設式場


お葬式の費用内訳

プラン内容

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項目 内容 項目 内容
祭壇 生花祭壇 360センチ 寺院用具
白布棺 受付用具
骨壺 本骨箱、胴骨箱 焼香用具
仏衣 サテン仏衣 ドライアイス 2日間
枕飾り 後飾り二段 位牌
寝台車 自宅〜会社~大阪市立瓜破斎場併設式場 寝台車
位牌 白木位牌 お預かり霊安室 2日間
遺影写真 カラー、額ベージュ 名貴 六尺名木
式進行 司会者 案内看板 2枚
セレモニー
アシスタント
2日間 火葬料金 大阪市民1万円
運営スタッフ 2日間 出棺用花束
手続き代行 東住吉区役所(死亡届)瓜破斎場(式場・火葬)手続き 自宅用花かご


小計①(葬儀社へ支払い)プラン費用:合計756,800円(税込)

追加費用内訳

項目 内容 金額
供花 親族一同供花1対 132,000円
式場使用料 大阪市立瓜破斎場併設式場 48,000円
供養品 通夜・葬式  合計100個プラン内
通夜料理 寿司桶15名様プラン内
ドライアイス追加 22,000円
寺院紹介 臨終勤行・通夜・葬儀・法名・式中初七日・炉前読経 150,000円


小計②追加費用:合計352,000円(税込)

総費用合計(小計①+小計②):1,108,800円(税込)

お葬式のご依頼から終了までの流れ

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は自宅で看取られ、瓜破斎場式場にて小規模な一般葬を執り行われたお葬式終了までの流れをまとめておりますので、ご参考になればと思います。

 

お電話にて、瓜破斎場式場でのお葬式をお願いしたいのですが…とご連絡をいただきました。

自宅で看取られましたため、ドライアイスと枕飾りを持参して伺いました。

病期になる前は会社の経営陣として、会社のために汗水流されて頑張っておられましたため、会社関係者の方も弔問、会葬にお越しになられる予定でプランニングをしていきました。

まず故人様のお身体へドライアイスをあて枕飾りを設置し、打合せに入り下記の様に見積りを行いました。

 

市民葬68.8     756,800円
瓜破斎場式場料金  48,000円
親族一同供花1対     132,000円
ドライアイス追加  22,000円
寺院紹介       150,000円

総費用        1,108,800円

 

見積りを終え、死亡診断書の届け出のところへ故人様と届け出人の詳細を記入して貰い、死亡場所と届け出人の住所が東住吉区でしたので東住吉区役所へ死亡届け(死亡診断書)を行い火葬許可証に変えて貰い、瓜破斎場事務所で式場と火葬の申込み手続きを済ませました。

通夜の日は14時より瓜破斎場式場にて祭壇と沢山のお供え花を飾り、16時に自宅へ故人様をお迎えに上がって納棺し、勤めていた会社を周り瓜破斎場式場へ入りました。

 

17時過ぎより当家様と司会者が2日間の打合せを済ませ、18時30分頃に浄土真宗本願寺派光明寺様が寺院控室へお越しになり当家様へご挨拶をし、定刻19時より通夜の開式となりました。

定刻19時に光明寺導師様にご入場頂き、臨終勤行ならびに通夜のお勤めと法話を賜り、30分ほどで退席され閉式となりました。

その後は式場内へテーブルを並べ通夜振る舞いの準備をしました。

 

翌日は12時30分開式でしたので、10時30分に式場入りして式場内を整えて当日のお葬式の打合せを行い、12時頃に光明寺様へ御布施の案内を済ませ、中陰表などの説明を受け開式までお待ちになられました。

定刻12時30分に光明寺導師様に式場へご入場頂き、お葬式と式中初七日のお勤めを賜り、滞りなく閉式となり式場内で故人様とのお別れの時間となりました。

 

祭壇のお花やお供え物などを棺へ手向けられ閉棺となり、台車へ棺を載せ近親者の手により瓜破斎場式場より瓜破斎場へご葬送され、遺体専用の台車棺を載せ替え瓜破斎場へ火葬入場を行いお別れを済まされました。

お別れを済まされて収骨までの間は近くに食事に出られ、収骨前に瓜破斎場市民休憩室へ戻り、収骨を行いお帰りになられました。