大阪市立瓜破斎場の火葬場を利用され火葬式を執り行われた実例

大阪市民葬センターの宇山です。
この記事は、ご依頼主が熊本県にお住まいで、故人のご子息様が大阪市住吉区在住でしたが、訃報の知らせを受け、ご依頼からお葬式終了までの流れを記事にしておりますので、ご参考になればと思います。

お電話にて、大阪市に住む息子が亡くなり、お骨にして熊本県へ連れて帰りたいのですのが…と連絡をいただき、下記の様に見積りを行いました。

市民葬10.5　　　     115,500円
預かり霊安室4日　   44,000円
火葬料金市民料金　  10,000円
葬儀費用　　　　　169,500円
立替　死体検案書料  20,000円

総費用　　　　　　189,500円

メールで見積りを行い、お迎えは住吉警察署でしたのでお棺を準備して寝台車と共に迎えに上がりました。

住吉警察署でご納棺をし、故人様を霊安室へ搬送して、死体検案書を大阪府森ノ宮監察医事務所へ取りに伺いました。

故人様の本籍地　　　不詳
死亡したところ　　　大阪市住吉区
届け出人住民登録地　熊本県

死亡届け（死亡診断書）を故人様の住まいである大阪市住吉区役所へ提出して火葬許可証に変えてもらい、瓜破斎場事務所で火葬の申込み手続きを済ませました。

瓜破斎場での火葬当日は、朝9時過ぎに瓜破斎場市民休憩室で遺族様と待合せをし、9時30分頃に瓜破斎場へ火葬入場を行い、炉前でのお焼香でお別れを済まされました。

火葬入場を済まされ、収骨までの時間は瓜破斎場市民休憩室で待機され、2時間後に収骨を済まされて熊本県までお帰りになられました。