【実例】瓜破斎場 火葬式

最初に連絡を頂いた時に瓜破斎場での家族葬をお願いしたいのですが…と連絡を頂きました。

以前に焼場の横の式場でお葬儀を執り行い、火葬場への移動も楽なので瓜破斎場での家族葬をお願いしたと希望され、
お父様は突然亡くなられて警察署の方に搬送され死因の特定までお迎えが出来ないと連絡があったので、
先に自宅に伺い打合せをさせて頂きますという事で自宅へ向かいました。

特に宗教者を招いて通夜・お葬式するという訳でなく、
お別れ会みたいな感じで良いので市民葬19.8でお見送りになるという事で、プランをお決めになられました。

それからI時間後に警察署の方へお迎えをお願いしますと言う連絡が入り、
寝台車と共にお迎えに上がりました。

警察署管内で納棺させて頂き、故人様は自宅へは戻らず一時預かり安置の施設を利用されて、お通夜までお預かりさせて頂きました。

瓜破斎場式場も大阪市立斎場予約システムで瓜破斎場の式場を予約させて頂き、
2日後のお通夜日程で決まりましたので、2月ですが早めのお通夜日程を予約させて頂き、
死体検案書と遺影写真の原本を預かり役所・斎場の手続きに回りました。

お通夜の日は、昼過ぎに祭壇を設置させて頂き、早めに式場にお越し頂き、
瓜破斎場式場の説明をさせて頂き帰らせて頂きました。

お葬儀の日は案内係としてスタッフを入れて頂き、お別れを初めさせて頂き、
祭壇のお花と親族一同供花のお花を切らせて頂き、お棺の中の故人様へ手向けて頂き、
瓜破斎場へ出棺させて頂きました。

瓜破斎場の焼場ではひとつまみ一回焼香にてお別れ頂き、
お骨上げまでの2時間お食事に出られてお骨上げ前に瓜破斎場の市民休憩室にお戻り頂き、
お骨上げを済まされお帰りなられました。